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【たのしい旅行】もしものために持ち物リストに加えてほしいもの

あと1ヶ月もすれば春休み!その2ヶ月後はゴールデンウィーク!

気候も暖かくなり、旅行を考えている人も多いのではないでしょうか。

薬を服用している人はたのしいことばかりに気を取られて薬を忘れてしまうということにならないよう、かならず持っていくようにしてください。

薬以外にも持っていくと安心というものがあるのでピックアップしてみました。

準備の際は参考にしてみてください。

ないと困るかもしれないもの3選

ぜったい必要なものとして服用中の薬があります。

せっかくの旅行なら万全な状態でたのしみたいですよね。

また、不測の事態が起きた場合には、マイナンバーカードもしくは保険証、おくすり手帳などが必要です。

旅行はたのしいですが、なにが起きるか分かりません。

準備しておくと心強いと思います。

服用中の薬

旅行でも薬は続ける必要があります。旅行には忘れず持っていきましょう。

また事前に医師・薬剤師に「飲み忘れたときの対処法」を聞いておくのがいいです。

飲み忘れに気づいたときに服用してもいい場合と飛ばした方がいい場合がありますので事前に確認しておくと安心です。

また海外旅行では、国によって処方医が作成した書類を携帯する必要があります。

かならず行き先の国ではどうなのかを確認し、必要な場合は事前に処方医に依頼しましょう。

マイナンバーカード(もしくは保険証)

国内旅行に限りますが、マイナンバーカード(もしくは保険証)を持っていきましょう。

けがや体調不良などで病院を受診するかもしれません。

その場合、マイナンバーカード(保険証)がなければ治療費を10割負担で支払わなければいけません。後日マイナンバーカード(保険証)を持参すれば返金してもらえますが、旅行先だと後日また行くことは難しいのではないでしょうか。

わたしは一度、実家に帰省中子どもの体調が悪くなり、受診したことがあります。その際に保険証を持っていなかったので青ざめました。(その当時はマイナンバーカードがない時代です。)

それ以来、泊りで出かける時は持っていくようにしています。

からなず必要というわけではありませんが、もしもの場合に困らないようマイナンバーカード(保険証)を持っていくようにしましょう。

おくすり手帳

薬を定期的に服用している人はおくすり手帳も持っていると安心します。

薬そのものを持っている場合もあるかもしれませんが、旅行最終日など薬を飲み切った後にトラブルがあり、病院を受診する場合があるかもしれません。

その場合に、服薬中の薬を正確に伝えることができるおくすり手帳がとても役に立ちます。

マイナンバーカードから処方されている薬が分かる場合もありますが、分からない場合もあります。

おくすり手帳を持っておくと治療をスムーズに受けることができます。

あれば安心するもの3選

国内なら全国にコンビニもドラッグストアもあるので必要なときに購入すればいいと思います。

ただ、調子が悪いときに買いに行くのはしんどくなりませんか?

子どもがケガで出血したらすぐに絆創膏を貼りたいと思いませんか?

使いたいときにすぐに使えるよう準備しておくととても心強いです。

市販薬

市販薬は国内旅行より海外旅行で持っておくと安心するのではないでしょうか。

いざというときに心強いと思います。

持っておく際にはかならず箱に入れておくようにしてください。

また、大量に持っておくと営利目的を疑われる恐れがあるので、必要最低限の量にしておきましょう。

絆創膏

旅行にかぎらず、小さい子どもとのお出かけの際は絆創膏を持っておくとよいでしょう。

子どもというのは不思議なもので、ケガをした時に、消毒をして血も止まっていても絆創膏を貼らないと痛いと泣き続けます。

しかし、絆創膏を貼るとうそのように泣き止みます。

うちの子だけでしょうか。

わが家ではお出かけの際には必需品です。

消毒用アルコール

アルコール消毒スプレー、アルコール消毒ジェル、アルコール含有の除菌シートなど携帯タイプを持っておくととても便利がいいです。

飛行機では量の制限がありますが、持ち込み可能です。

旅行先で食事をする際に、手を洗う場所がない、お手拭きがない場合もあります。

その場合も手を消毒でき、安心して食事をとることができます。

まとめ

今回は旅行の時に、ないと困るものとあれば安心するものをリストアップしました。

今回紹介した中で、いちばん必要と思うものは、マイナンバーカード(保険証)です。

旅行はたのしいことばかりを想像してしまいますが、もしもの準備もしておくとよりたのしい旅行になると思います。

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